こんにちは！さーやです^^
いつもYouTubeをご覧頂き、ありがとうございます！
こちらの記事では、YouTubeでのレシピ動画では深くお伝えできていない、調味料について書こうと思います♬
今回は【ごま油】について
ごま油を使うお料理は
- 和食
- 中華料理
- 韓国料理
だと思うので、いまのところ、さーやの簡単こだわりクッキングではなかなか登場していません。
ですが、持っていない訳ではないのです^^
わたしが持っている【オイル】は、【ごま油】と【オリーブオイル】の２種類です！
お料理にはちょっとこだわりたいけど、キッチンが調味料だらけになってしまうのも困るし、古くならないうちに使い切りたいので、これらの２種類のオイルのみを持つことにしています！
ほとんどのお料理にオリーブオイルを使っていますが、わたしの中では、どうしても、【オリーブオイル】に【ごま油】の代わりは出来ないのです。
結果、
- オリーブオイルは大きいサイズのもの
- ごま油は普通のサイズのもの
を買っています。
ごま油のメリット
生でも加熱調理でもOK
オイルの中には、酸化しやすいために加熱調理が出来ないものもあります。
ごま油は、オリーブオイルと同様に加熱調理が可能なのです！
このオイルは生のみ、このオイルは加熱用、というように使い分けるのも大変なので、万能に使えるオイルは便利だと思います^^
栄養が摂れる
ごまにはビタミンEやセサミンなど様々な栄養がありますが、そのまま食べても栄養成分がほとんど吸収できないという話をよく聞きます。
ごまは外皮が硬く、粒が小さいので、歯で噛み砕くこと無く体内に入ってしまい、そのまま排出されてしまうそうです。
ごまの栄養成分を摂取するためには、食べる直前にすりごまにしたり、ペースト状にしなければいけないそうです。
ごま油は、ごまを焙煎して油分を搾ってあるので、そのまま食べるよりも栄養が摂れそうです^^
酸化しにくい
食用油の中でもとくに酸化しにくいのが【ごま油】！
そういえば、ごま油で遮光瓶に入っているものってなかなか見かけません…
酸化しにくいからでしょうか…
どんなに良い油でも、酸化した油は老化の原因になってしまいます。
酸化しにくい、風味が落ちにくいというのは、とっても良いポイントだと思います^^
そして、抗酸化作用が強いため、アンチエイジング効果があるのも嬉しいです！
ごまはほとんどが輸入
和食でよく使う調味料なので、原料も国産のものがいいなぁ～と思いますが、日本でのごまの自給率は、なんと0.1％だそうです。
99.9％が輸入で、インドやミャンマー、中国、エチオピア、スーダンなどからだそうです。
ごま油を買うときに、ごまの原産国を見て、国産のものがあったら、とってもお値段が高いと思います！
わたしが買っているごま油
わたしが気に入ってずっと使っているのは、【山田製油】さんの【京都山田のへんこ一番搾りごま油】です！
京都山田のへんこ一番搾りごま油
ごまの原産国はエチオピア。
275ｇ入りで￥864（税込み）です。
とっても香りが良くて、炒めものにはもちろん、サラダのドレッシングとして使うと贅沢なドレッシングになります^^
香りだけで白米を食べられちゃいそうなくらい、魅力的な香りです！笑
値段も、このくらいなら使い続けられるので、愛用しています^^
山田製油さんのごま油は種類が豊富
通常ごま油は、白ごまを焙煎して油分を搾って作っていますが、山田製油さんでは、通常のごま油以外に
- 黒ごまで作った【黒ごま油】
- 金ごまで作った【金ごま油】
- 白ごまを焙煎せずに作った【エキストラバージンごま油】
などがあり、
- 純国産のごま油
もあるんです！
名前の通り、こだわりがスゴイ
【へんこ】というだけあって、こだわりがあり、頑固な感じが大好きです^^
ごま油の中には、しぼりかすからさらに有機溶剤で油を溶かしてつくる、圧抽製法のものもあります。
山田製油さんは、一番搾りのみを使用して、余計なものは入れず、美味しさと安全性を追求されています^^
ごま油をつくる職人さんたちは感覚が鈍らないように、皆さんタバコ禁止なんだとか…
徹底ぶりに共感できて、安心です！
品質の良い【ごま油】を探されている方にオススメです^^
まとめ
いかがでしたか？
普段、何気なく使っている食用油には様々な種類のものがあり、同じ種類の油でも作られ方が様々です。
ごま油は使いやすく、酸化しにくい、心強い油です！
原材料が国産のものは希少なので、とっても高級です！
どのごま油を買えばよいのか悩まれている方がいらっしゃったら、【京都山田のへんこ一番搾りごま油】275ｇ入りで￥864（税込み）
を試してみても良いかも知れません^^
この記事を読んでくださった方にとって、何か参考になれば嬉しいです♪
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